こどもと一緒にお菓子作り。お友達と一緒も盛り上がるしイイことづくめ!
最近、長男の仲良しのお友達がよく遊びに来ます。
来るというか、来てもらっているというか。
とにかく2人は仲良しで、5歳児同士「今日遊ぼうぜ!」的な約束をして帰ってきては「○○くん、今日来て欲しい~来るって言ってた~」なんてことがしょっちゅう。
でも、もちろん先方のご家族の予定だってあるし突然今から遊びに来て!なんて言うのも迷惑。こちらとしても、お友達だけ預かるのならまだしも、そのお母さんも2~3時間一緒にいる、というのも何だか気まずいし。話好きの方なら良いのでしょうけど、私、そういうママ同士の会とか世間話とか苦手なタチなので。
どちらかといえば、長男と、そのお友達と一緒に遊んでいる方が楽なのです。
しかし、最近の長男ときたら、マリオマリオ!
放っておいたらいつまでもゲームばかりなので、一応時間を決めてやらせていますが、それをやめさせるのにも一役買うのがズバリおやつ作り!
おやつを食べるのは嬉しい。そして自分で作ると楽しさも味わえる
特によく作るのはクッキー。次男は卵アレルギーなので長男が2~3歳の頃に比べてクッキー作りの頻度は少なくなりましたが、卵なしクッキーのレシピも探せばたくさんあるもので。卵なしでもちゃんと美味しい。ちょっとまとまりづらくなるくらい。
中でも私が気に入っているのはチーズクッキー。卵なしだし、香ばしくて美味しいし、お酒のツマミにも合いそうな味で、1度作るとパクパクあっという間に食べてしまいます。
濃厚チーズ さくさく塩チーズクッキー。 by happy sky
このレシピにもお世話になってます。
砂糖の代わりにはちみつで。やさしい甘さ。
卵ありで良いならコレが好き。倍量でよく作ってました。
そしてお菓子作りの材料を揃えるならここ。
メルマガを受信していると、時々めっちゃくちゃお得なセール情報があるので要チェック!今日もお店で買うと高いバターをシークレットセールで注文しました。
送料も、たまに無料のときを狙って!
クッキーの他にも白玉団子を一緒にこねこねしたり、ホットケーキを焼いたり、アイスがあれば自分でトッピングするパフェなんかもできますし、楽しんでお友達も巻き込んで食育にもなる!?といいことづくめではないかと思うのです。お友達のご家族が手作りに好意的であれば是非!
うちに来ているお友達のお母様には、次男の卵アレルギーのことをお話してあるので、持参してくださるおやつも卵が入っていないものを選んでくださり、大変ありがたいです。でも、急に来ることになったお友達とか、次男の卵アレルギーのことを知らない方が持参してくださる食べ物に関しては卵が含まれている危険性がありますから、そういう点でも、手作りは何かと安心です。添加物もないですしね!
今日のおやつ 市販品
最近手作りおやつ、作ってないなー。
ホットケーキとかパンは作っているけど、なかなか重い腰が上がらないのは、自分が今おやつ控えなきゃ!と思っているせいだな。
思うだけで全然控えられてない。
先日は長男のお友達が遊びに来たので、こんなおやつ。
これ、特売だと100円切る値段!優秀!
しかも卵不使用!ブルボン、えらい!
コーヒー味が好みです。
トイレ引きこもり、その後。
前回、あまりに傍若無人な次男と向き合うのに耐えられなくなり、ひとりトイレへ引きこもった話を書きましたが、その後。
気を取り直して、ホットケーキ一緒に作ろうか!作戦。
粉が飛び散ろうが、牛乳こぼれようが、全然混ざっていなかろうが、仏の心で見守りました。
もちろん焼くのも次男の役目。
うん。どんな形でも、食べられれば、いいよ。自分で作ったホットケーキは美味しい!連呼でむしゃむしゃ。焼けたそばからフォークでぐさっとしてね。そりゃあもう嬉しそうに食べておりました。
うんうん、良かった。
私の心のわだかまりも少しはとけたわ。と思った矢先。
「かーちゃん、ぎゅーにゅー、のまないで〜ぎいやぁ〜〜〜〜!!!」
私が自分で飲む為に入れた牛乳。
もちろん、次男には確認しましたよ。そしたら、「ぎゅーにゅー、いらない!」と、言いましたよね?
ザ・理不尽。
もう、いや。
※ 扱いに苦労はしていますが、基本的にはニコニコよく笑いよく遊ぶ次男と、日々幸せに暮らしています。
親だって人間だもの
「叱らない」とか「脳を伸ばす」とか、育児に関する色々なやり方が提示され、こうする方が良いとか、確かにそうできればいいんだろうけど、私だって人間だ!
感情的になってしまうときだってある!!
相手がたとえ1歳児だって2歳児だって、どうしようもなくイライラしちゃうときだってある!!
「それはやめてと何度も言っているのにどうして?」
と、怒鳴りたい気持ちを押し込めてトイレにこもっております。はぁぁ。
最近読んだ本には、こどもの癇癪に対してもまずは共感。落ち着いたら説明。そして選択させる。と、あったが…うちの子には逆効果な気がする。
数日前に起きた久々の長男の癇癪に、「わかるよ」と共感してみたものの(実際はなんでそんなことで!という気持ち)一向に泣き止まないどころか、ますます泣き声はヒートアップ。落ち着いてからの説明、というところへたどり着けない。30分経ってようやく抱っこから離れ泣きつかれて眠る、という結末。
…だめじゃん?
そして今も次男に対して「だめ!」ではなく「これを片付けたら◯◯してもいいよ」と、条件つきの承諾。という手法を使ってみたものの全然わかってくれなくてやりたい放題。
いい加減イライラがたまってきたところに、積み重ねてきたものが見事に破壊され「わー!!」となり現在に至る。(トイレに避難)
ドアの向こうでは1人で遊んでいる音。
彼は彼なりに何か悪いことをした、と感じているのだろう。いつものようにトイレのドアを開けようとしてこない。
私が感情的になりすぎなのか?
もう、世に出回る育児書を読まないで思うようにやればいいのか?より良い方法を模索しているだけなのに。
うまくいかないなぁ。
さて、そろそろ次男と向き合いますか。
歩こう~歩こう~私は元気~の作詞ってあの人だったのか!!
タイトルのうた、こどもとお散歩するときの十八番でした。
『歩こう~』のフレーズがお散歩にぴったり!テンポも軽快だし、こどもも一緒に歌えるとっても良いうたですよね♪
ジブリの名曲の数々が久石譲さんということは周知の事実ですが、先日ふと楽譜を見たら作詞が思いがけない人だったのでビックリした、という話です。
となりのトトロのテーマ曲『さんぽ』の作詞はぐりとぐらの作者だった
赤ちゃんをこれに寝かせたら悶絶する可愛さだろうな。大人も入りたいけども。
入りたくても入れないといえば、三鷹の森のねこバスもこども限定だった。
あのモフモフ、入ってみたかったな~大人だけど。・・・大人だけど、さ。
話が若干ズレました。
それにしても、『さんぽ』の作詞家が児童文学作家の中川李枝子さんとは、知らなかった!
「さんぽ」の他にも「ねこバス」「まいご」なども手がけていらっしゃるんですね。
中川李枝子さんの代表作といえばぐりぐらシリーズ。
我が家のこどもたちも大好きで、昨晩も「ぐりとぐらのおおそうじ」を読み聞かせして眠りました。
『おなかですべり おしりですべり せなかですべり~』のシーンが好きで、この本を読むと無性に掃除がしたくなります。春、待ち遠しいなぁ。
ぐりとぐらシリーズ、色々でています。
これ、可愛いなぁ。
なぞなぞえほんセット ― 1のまき,2のまき,3のまき (日本傑作絵本シリーズ)
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これ、欲しい。どんななぞなぞが書かれているんだろう。
そらいろのたねも、良いお話。
もちろんこれははずせない、名作。
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お母さんに向けた本も出されていますね。
最近本屋さんで見かけたなぁ。
ぐりぐらシリーズは家に揃えておきたいお話、テッパンです。
言葉選びが良いのよねー。
はてなブログのちょっとした不満
使っているテンプレートや、その人がウィジェットを入れているか否か、によるものだとはわかっているが、言わせてほしい。
はてなブログ、過去記事読みづらっ!!
あ、この人のブログ面白いな。もっと前の記事も読んでみたい!と、思っても、月別アーカイブがないブログだと、延々と前に戻るしかない。
あ、あたいが読みたいのはもっともっと前の記事なのに…!
この苦痛たるや…!
これ、あれですかね。
スマホ表示では見れないだけ?
あと、上手にカテゴリ分けされてるブログならまだしも、全くカテゴリ分かれてなかったりすると、もう見る気なくしますよね。
何とかならないのかなー。
とりあえず自分のブログは、月別アーカイブとカテゴリ、ちゃんとやろ。
見る人いないだろうけどね。
こどもは親の真似をしたがる生き物だよね
育児書と分類されるものを結構読んでいる方だと思うのですが、どれも共通して言えるのは「親がまずやってみせる」と、ある。
教える、ではなくやってみせる
本好きにさせたければ親が本を読んでいる姿を見せる。
勉強する子にさせたければ親がまず辞書や図鑑を引いて調べる姿を見せる。
まぁ、赤ちゃんに対しては何だって「こうやるのよ」と話しかけてやってみせる訳だし、あたり前といえばそうなんだけど、自我がはっきりしてくると、親がこうやるんだからあなたもやりなさい、と言ったって思うように動いてはくれないもの。
ああ、ことの真髄は「やりなさい」と言わずにただ「やり方を見せる」なんだなぁ、と思った出来事。
うちの4歳の息子、1人でナンプレやりだしました。
当然ながら、「ナンプレやろう!」なんて言ったことは一度もありません。
ただの頭の体操、暇潰しのようなものですから。ただ、カチっと数字がはまってどんどん升目が埋まっていく、その工程が楽しくてソファに座ってたまにナンプレしてただけです。
それが、ある日突然「ぼくもナンプレやりたい!見せて」と言って、私の持っていた問題を解こうと考えだしたのです。
さすがに難しすぎると思い、簡単なナンプレ問題をメモ紙に写してあげたら、何だか集中して取り組んでいるじゃありませんか。
ナンプレをやったって、何か知識が増える訳でもないし、計算ができるようになる訳でもない。特別プラスになることはないように思うし、こどもが面白いと思ってやる類のものじゃあ、ない。
じゃあ、何でやるかって、母親である私がやっているから、だ。
ああ、つまりそういうことなんだな。と、悟ったのでした。
こどもに「やりなさい」と言わずに、そしらぬ顔して自然とやるように仕向けることができれば、しめたものだなぁ。
環境を整える、お手本となる。
大切ですな。
お買い物マラソンが始まってますね。
腰痛がひどいのでマットレス欲しい。
読みたい本はたくさんある。
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子どもの脳を伸ばす「しつけ」 [ ダニエル・J.シーゲル ]
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