2人と1匹暮らし*アレルギー育児

卵アレルギーの次男、食や育児、日々の備忘録

花のある暮らしに憧れるだけからの脱却。堅苦しくなく花を飾る暮らしに

片付いたテーブルの上に、センスよくお花が飾られていると、それだけで優雅な一日が過ごせるような感覚になります。

できることなら花を飾る余裕を持ち、ゆとりある日々を送ることができたら素敵なんですけど…そうはいかぬちびっこ怪獣のさばるリビング。

 

「おりゃー!」

「ジャーンプッ!!」

「負けないぞー!やぁーー!」

 

・・・。と、主に次男の叫び声が朝から晩まで響き渡るリビングなので、花器を置いて倒して割られるのも怖いし、ダイニングテーブルの上に置いておくのも邪魔だし、キッチンカウンターの上に置いたら高すぎて花がよく見えない&視界が遮られる。むむむ…。

 

花を飾るって、家の中が片付いていないと始まらないよね?

 

そもそも、花ってどこに飾るもの?

ごちゃっと物が積み上がったテーブルの上に、花瓶。

靴がちらかった玄関の片隅に、花瓶。

 

いやいや、ないでしょ。

お花を飾る行為って、結構ハードル高いと思うんです。

おうちの中をまず片付け、お花を買ってきて、生ける。

毎日お花を買ってきて飾るとなると金銭的余裕がないと無理だろうし、それ以前に、心の余裕がないとできない。そんな風に思っていた。

 

花を飾るのは、こどもたちが中学生くらいになってかしらねぇ、なんてぼんやり耽っていましたら、そんなこともないかな?と思わせられる出来事が。

 

 

長男がくれたあかつめくさ

 

「はい、かーちゃん。これあげる」

 

庭に咲いていたポンポン飾りのようなあかつめくさ。そこらに存在感なくあるものだし、普段は気にもとめていなかったけれど…息子のお手てから渡された一輪のあかつめくさは、何だかとても可愛くて。

 

「紫のお花、咲いてたんだよ!かわいいねえ」とニコニコ話す長男に、そうだねえ、と返しながら、受け取ったあかつめくさを見つめてみる。こんなにあかつめくさをじっと見たこと、あったろうか。

ぽいッとするには忍びなくて、でも、こんな小さいお花を生ける花器は家にないし。さて、どうする。

 


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思いつきでプリンの空き瓶に入れてみたらば、あら。素朴でいいじゃないか!

 

これなら小さいからどこにでも置けるし、移動もらくらく。いつでも好きなところで見られる!

 

小さなお花が、心にゆとりをもたらしてくれるのだな

 

長男の『かわいいな』『かーちゃんにあげたいな』の気持ち。

見るたびに、嬉しいな、幸せだな、と感じます。

 

いつ、何が起こるかわからない人生だから、一日一日に感謝して、幸せだな、と思いながら過ごしていきたいなぁと考えるここ数日だったので、ほんの小さな出来事ですが心が潤いました。

 

これから、このプリンの空き瓶に小さなお花を飾る日々となるでしょう。

 

ずっとずっと続けていけたなら、見るたびに、長男があかつめくさをくれたあの日のことを思い出すんだろうな。

 

とはいえ、素敵な花器もいつか欲しいなあ。

 

 

我が家のサイズ的には、こちらかな。